あまり、この手の話が好きでない方には
受け入れてもらえないかもしれないけれど
私はチャクラというものにはまったことがあるのです。
チャクラというものは、すごく簡単にいうと
体の中にあるエネルギーのようなもので
大きく分けると8つくらいあります。
尾てい骨、下腹部、みぞおちの部分、胸部、のど、
眉間、頭頂部、後頭部、などの位置にあるらしいです。
チャクラはバランスを崩すと
色々な症状がでてくるらしいです。
その症状とは各場所によって違います。
例えば・・・。
尾てい骨、下腹部の部分のチャクラのバランスが
崩れると感染症、腎結石、
腎炎やむくみ、解離性同一性障害などが起こると
書いてありました。
みぞおちのバランスが崩れると
消化不良、潰瘍、胃酸過多、便秘、過敏性腸症候群、
その他の慢性の消化器官の疾患や糖尿病や膵臓の病気、
胆嚢、胆石、鬱病、絶望感、睡眠障害などになると
書かれていました。
胸部のチャクラのバランスが崩れた場合。
心臓のトラブル、胸や肺の痛み、息がうまく出来ない。
という症状がでるらしいです。
のどのチャクラのバランスが崩れた場合、
肉体的には咽頭炎、風邪、腫れ、首の痛み、歯の問題、
憂鬱感、不安感、不眠などの症状らしいです。 あとは、ちょっと説明が長くなってしまうので
書かないです。
まあ、色々かいてあるのですが
8つ全てのチャクラで共通している事は
心理的なストレスやトラウマや
普段の考え方の影響で
肉体に病気、体調不良などの
症状が出ていることです。
ちなみに、チャクラのバランスが崩れているか
整っているかで、その人の考え方の傾向が
分かるようです。
一番分かりやすいと思ったのは、みぞおち
周辺で、バランスが崩れている人は
怒りや憎しみ、苦しみ罪の意識などの
消化しきれなかった感情を抑圧して
しまってるらしいです。
胸部では、バランスが崩れている人は
自分を認めていない人が多く
自己嫌悪に陥りやすい。
悲観的になりやすい。
などと書かれています。
あとは生活習慣。
就職しやすい職業、癖や姿勢なども
書いてありました。
私は、本を読むまでは
チャクラってなんですか??
という感じでしたが
勉強していくと、納得できることが
山のようにあって面白いと思いました。
私は、胃腸が昔から弱くて
多分、ストレスを感じると胃が
キリキリ痛むことが多くて
立ってるのも辛い時があるのです。
さすがに血は吐いたことはないです
チャクラで言えばみぞおちです。
胃が痛む症状は、他人に感情移入しすぎる
のと、自分の感情を抑え過ぎることに関しての
警告らしいです。
さらにこれが進むと背中が痛くなって
しまうらしいですが、これも
意味があるらしいです。
私はちなみに、知ったおかげか
どうかは分からないのですが
胃の痛みは収まりました。
実は、ただのピロリ菌だったのかも。
チャクラについて沢山書いてしまいました。
全部が全部、鵜呑みには
してませんが、私はこの考え方
を信じているところもあります。
ただ、例え、信じようと、
チャクラが目に見えようと
物的な証拠が取れず
あくまで主観の話になってしまい
他人に話をしづらいのが残念です
まあ、勉強できるだけでも楽しかったので
いいかなと思います。